夏風邪だと思っていたら、蓄膿症になりました。

蓄膿症になったBoo’sPapaです。

七月の始め頃からあまりの夏日にエアコンを使うようになってから、鼻の奥がムズムズと。日増しに喉に痛みが移り、完全な夏風邪モードになりました。

特に発熱もなく、ただ単に鼻づまりと痰がひどくなってきたので、八月初旬に内科にかかりました。先生も「夏風邪かなぁ?」ってことで、いつもの薬を処方してもらいました。

しかし、1週間経とうが全く治癒する気配もなく、ますます鼻づまりと痰がひどくなり、とうとう鼻声になり、歯痛や頭痛が発生するしまつ。

結局3ヶ月近くも症状が改善しないので、耳鼻咽喉科を受診しました。。。

 

耳鼻科なんて子供の頃以来ですし、子供の患者が多い印象があったので、五十路で通院するのに抵抗があり、なかなか行けずじまいで。。。

で、早速診察してもらうと、鼻腔から管を入れられ、直接鼻づまりを吸引され、結構量があったようで、2、3回吸引する始末。

先生も諦めたように「レントゲンとりましょうか?」って。

なんか、先生の考えている感じが少々不安を誘いました。

最近は、デジタル化しているので、撮影後すぐ画面に表示して説明を受けたのですが、4つある鼻腔の内、3つが真っ白(正常なら黒く写るそうです)になっており、また、目の間の細かい鼻腔も腔が判別しづらいぐらいに真っ白に映ってました。

冒頭でも記載しましたが、「はい。蓄膿症ですね。」って。

3ヶ月近くも放置していたので、状況はひどく、治癒には最低でも1ヶ月はかかると言われました。また、喫煙しているので、ここぞとばかりに禁煙を勧められました。

(う〜ん。って曖昧な返事しましたが)

診察後は、ネブラーゼをして、1週間分の薬を処方いただきました。

先生曰く、毎週受診してください。時間があれば、ネブラーゼに来てくださいと。

こまめに吸引とネブラーゼをするとそれだけ治癒が早くなると。

平日に開院時間帯に通院するのは少々厳しいので、ひとまず1週間後に受診することを了諾しました。

帰宅後、早速を経口をはじめましたが、さすがです。鼻の通りがよくなっています。

でも、鼻声はさほど変わらず、地道に直して行こうと思います。

今までなったことがないからって、侮ったことを後悔する今日この頃です。

でぇはでぇは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です